這是前年的事情了,小豬這兩三年老了常生病。
我決定留下一些紀錄。
モルたちも年なので、よく病気になったりしてます。
もうおととしのことですが、
記録として残しておこうと思います。
在拉娃娃還叫做RAFFA的時候,皮膚就不怎麼好。
(大家可能都忘了他本名叫拉斐)
治療了很久,直到切了蛋蛋後,才又變得毛毛的。
他這幾年頭好壯壯到我都忘了他以前是個虛弱的小孩。
RAFFAことラワワは子どものごろから体が弱くて、
皮ふ病に悩まされてました。
去勢手術を受けた後、やっと解決しました。
あれからずっと元気なので、
体の弱い子だったことを忘れかけました。
2012年5月時還是個毛毛豬。
2012年5月の時、まだ毛がふさふさでした。
後來嚕了毛,6月時看起來還可以。
それから、毛を剃って、
6月にはまだ大丈夫そうでした。
7月我發現不對勁,長出來的毛很稀疏。
帶去做了簡單的健康檢查,結果:健康。
並沒有發現特別的病兆。
7月、生えてきた毛が薄かったですから、
おかしいなぁと思って、病院へ。
簡単な診察を受けたんですが、結果は「健康」です。
とりわけ目立った症状はなかったです。
到了8月,情況越來越不對.
在醫生建議下,做了更精密的檢查(血檢、尿檢等)
器官狀況大致上都是健康的,
但免疫系統出了問題,導致拉娃娃的免疫力下降。
8月に入って、様子がますます好ましくなくなって、
獣医先生のアドバイスで、血液検査などを受けました。
臓器のほうは健康だが、問題は免疫だとわかりました。
這幾年觀察生病小豬的經驗讓我發現,
當小豬們身體出問題時,
就算表面看不出來,或是沒有明顯症狀,
也會反應在毛的色澤和毛量上。
毛也是判斷身體狀況的依據之一。
ここ数年間の経験によると、
モルたちは体に何か問題があった場合、
たとえ大丈夫そうに見えても、
明らかな症状がなくても、
毛の色や量に影響が出るんです。
元気かどうかの判断をするのに、
毛の状況も参考にするといいと思います。
9月,已經開始服藥好一陣子了,
但身體變得更禿,體重也直線下降。
從原本1100克左右掉到700多…
醫生交代我餵草泥補充營養,好維持體重。
9月、薬をしばらくの間飲んでましたが、
体はハゲて、体重も一気に落ちました。
1100グラムから700台になって…
体重をキープするために、強制給餌を始めました。
進入10月,幾乎已經禿光了,毛完全長不出來。
加上身體無法抵抗外來的攻擊,使得拉娃娃全身發霉。
而且身上多了很多像青春痘的突起,
一擠就會跑出類似膿的東西出來(牙膏狀)。
10月、もう完全にハゲました。
ラワワの体はばい菌の侵入に対抗できず、
体中にカビが広がりました。
しかも、ニキビのようなできものがたくさんできて、
押すと膿みたいなものが出てくるんです。
11月,情況惡化到極點。
身體都是傷口,臉部甚至角質化。
11月開始變冷,我很擔心他如果沒有毛,
要怎麼挨過即將來臨的冬天。
11月、いっそう深刻になりました。
ラワワの体に傷だらけだし、
顔の肌も白いかさぶたのようなものになってしまったんです。
毛がなければ、これから寒くなる冬をどうやって過ごすのかと
心配でしょうがなかったです。
幸好難吃的藥發揮作用,治療有了起色,
在我開始灰心的時候,拉娃娃的情況好轉了!
兩個禮拜後臉上那些角質化的痂(?)掉了,
又露出健康的粉紅色的皮膚~
毛也慢慢長回來,我終於放下心裡的大石。
幸いに薬が効いて、私があきらめかけた時、
ラワワは回復しはじめたのです。
約二週間後、かさぶたのようなものが全部取れて、
健康なピンク色の肌に戻りました。
毛も少しずつ生えてきました。
やっと安心しました。
後來又吃了幾天的藥,12月時就已經恢復健康,
變回毛毛豬!
體重也吃回來了,現在跟生病前一樣,
維持在1000~1100克之間。
それから、またしばらく薬を飲んで、
12月にはもうだいぶ回復して、
またふさふさなモルになりました。
体重も戻って、1000~1100グラムをキープ。
拉娃娃快六歲了,歐吉桑現在狀況很穩定,
希望他繼續健康老下去。
ラワワはホントによくがんばりました。
あと2か月で6歳になるおじさんモルですが、
体の調子も落ち着いていて、元気です。
これからも健康に歳を取れればいいですね。